おいしい食べ方「BBQ編その2」

2018年07月27日

こんにちは ラテン大和ですicon01

今回はベーべキューで生ソーセージをおいしく食べる方法
その2をお伝えしたいと思います。

前回のブログでは遠火でじっくり、アルミトレーを使用して焼く方法をご紹介しました。

わたし達ラテン大和のリングイッサは
燻製しない「生」の状態であるのが特徴です。

生だから故に出るフレッシュ感、お肉の旨み、肉汁。
生ソーセージだから、そのまま焼いて!
これがみなさんの考えるスマートな調理法ではないでしょうか。

「燻製しない生だからこそ!」

このメッセージがわたし達の大きなセールスポイントでもあるんですが、
今回ご紹介するのはこちら

「燻製しない生ソーセージを燻製してみたら、ものすっごく美味しい!!」
ですface02icon12

スーパーに並ぶ一般的なチルドソーセージは燻製されたものがほとんどですね。
ボイル、焼き、どの調理法でも間違いない「燻製ソーセージ」の美味しさがあります。

ラテン大和のソーセージと何が違うのか、、
何度も言いますが、わたし達のソーセージは燻製しない生の状態で出荷しています。

お肉の細胞組織の破壊を抑え、美味しさをキープする為にすぐに低温冷凍。
燻製加工をせず生の状態で出荷するため、お肉感がダイレクトに楽しめ、
フレッシュな肉の旨みを存分に味わうことが出来るのです。

製品により太さや長さの違いはありますが、1本にかなりボリュームがあるのも特徴です。

そんな生ソーセージを燻製にしてみたら!?
美味しいに決まってるのですicon12

さて、バーベキューグリルを使用した調理法で、
大切なのは
ゆっくり時間をかけて。
炎ではなく、炭から出る遠赤外線、
グリル庫内を循環する熱の力で調理
すること。

ここがとっても重要ですleft_01

グリルの炭の配置とソーセージの置き方にもポイントがありますicon12

写真をご覧下さい。
炭の配置、ソーセージの配置、見えるでしょうか。
グリルの半分に炭が、半分にソーセージを配置しています。
おいしい食べ方「BBQ編その2」

燻製の香りをつけるために一緒に焼くのがこちら

チャンクスと呼ばれるスモークウッドですicon12
日本でメジャーなサクラや、ヒノキ、ナラなどの自然のウッド系から、
ウイスキー樽をチップにしたウィスキーオークなど種類も多種あります。

おいしい食べ方「BBQ編その2」

このスモークウッドは使用する前に水に浸けましょう。
最低でも1時間、じっくり浸水させることで、ゆっくりしぶとく煙を上げてくれるそうです。
おいしい食べ方「BBQ編その2」

このスモークウッドを火が付いた炭の中に投入し、グリルの蓋をしてじっくり焼き上げます。

焼き時間ですが、高温でゆっくりじっくり、
30分~45分くらいかけて燻しましょう。

ここで2つ目のポイントicon12
リングイッサはひねりは切らずに、繋がった状態で並べます。
ひねり部で切り分けてから火を入れると、
切れ目から脂や旨みが落ちてしまいます。
美味しさを閉じ込める為にも、「切らない」のが重要なポイントですright_01

ソーセージの配置は最初の写真を参考にしてくださいね。

燻製の豊かな香りとお肉の美味し~い香りがしてきたらそろそろ出来上がりicon12
見てください、このツヤ感と香ばしい魅惑の焼き色icon12
おいしい食べ方「BBQ編その2」
とーっても美味しいんですよ~~~beer_01icon12


ゆっくりじっくり焼き上げた生ソーセージはまさに絶品!!
これをサーブした瞬間、みんながびっくり賞賛すること間違い無し!

「燻製しない生ソーセージを燻製しちゃう調理法icon12
ぜひ楽しいバーベキューパーティでこの美味しさを体感してくださいね!



今回使用した製品はこちら
おいしい食べ方「BBQ編その2」





同じカテゴリー(バーベキュー課)の記事画像
BBQchoice-qualityの紹介
東京湾大感謝際
試食会やります
神奈川新聞掲載です
動画配信開始!
写真コンテスト受賞者発表
同じカテゴリー(バーベキュー課)の記事
 BBQchoice-qualityの紹介 (2018-10-24 10:33)
 東京湾大感謝際 (2018-10-23 10:33)
 試食会やります (2018-10-10 14:04)
 神奈川新聞掲載です (2018-10-04 11:55)
 動画配信開始! (2018-09-27 14:21)
 写真コンテスト受賞者発表 (2018-09-11 12:04)

Posted by ラテン大和ハロプラprj at 14:55│Comments(0)バーベキュー課紹介商品情報
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。